宝塚市議会 2021-10-01 令和 3年第 3回定例会−10月01日-04号
それに対して、例えば昨日となき議員から政策アドバイザーの提案があったりだとか、それから中野議員からごみのあぜ板の話があったりだとかというふうに提案があったときに、政策アドバイザーの話なんかだったら、保健所というか感染症の対策は基本的に県の権限にあるから、なかなかちょっと難しいところがあるという答弁があったりだとか、それからごみのところは、道路の占有の部分の話というのちょっと片づけないといけないみたいな
それに対して、例えば昨日となき議員から政策アドバイザーの提案があったりだとか、それから中野議員からごみのあぜ板の話があったりだとかというふうに提案があったときに、政策アドバイザーの話なんかだったら、保健所というか感染症の対策は基本的に県の権限にあるから、なかなかちょっと難しいところがあるという答弁があったりだとか、それからごみのところは、道路の占有の部分の話というのちょっと片づけないといけないみたいな
もう一つ、これ紹介してあったのは、折り畳み式のあぜ板枠の作り方をホームページに載せている。これ何や言うたら、田んぼのあぜ板と言うて、40センチの1.5ぐらいの田んぼの中に土手を崩れないように差し込むような板があるんですよね、波板。これを使った、組み立てて枠を作って、ごみ入れて網かけたら、何とカラスがごみ取れなくなるんです、横からつついて。
それから、環境クリーンセンターでは、市民の方の協力を得てごみの出し方、あるいはあぜ板枠によるカラスの害の防止なんかに取り組んでいますので、将来的にカラスに荒らされるごみが減って、カラスの餌が減ることでカラスの個体数が減少するんではないかということで、こういう設定を設けてこれまでも取り組んでおりますので、引き続きこのカラスの個体数ということで、カラスは本来在来種でございますので、外来種ではございませんが
また、ごみ飛散防止策としては、ネットや、あぜ板によるカラスよけグッズを市から貸与し、各地域で御活用いただいているところです。 ごみの排出は誰もが必要なことであり、地域内のどこかにごみステーションを設置しなければなりませんので、皆様が少しずつ譲り合い、協力し合って御利用していただくことが不可欠であると考えております。
うちの自治会でいうとごみステーションが百何十か所ありまして、例えばそれを設置するとなると、自治会が負担するとなると数百万円の費用がかかったりしますので、とても負担できるもんではなくて、また、自治会がもし設置してしまうと、自治会の所有物っていうことになるので、紛失とか損傷とかそういうときの管理責任まで自治会が負ってしまうと、自治会の保健衛生の役員の方もちょっと大変、今でも既にあぜ板枠とか作っていただいて
ごみステーションは市内に6400か所あり、そのうちあぜ板枠の貸与が約2700か所と聞いています。蓋付ごみ箱はどの程度使用されているのかは状況ははっきり分かりませんが、カラス対策ガイドブックには、ごみ散乱防止効果実験では、あぜ板とネットの併用で100%の効果があったとなっていますが、蓋付ごみ箱も100%効果があったというデータが書かれています。
また、ごみステーションにおけるカラス対策では、環境クリーンセンターで貸与している折りたたみ式あぜ板枠を初め、飛散防止用ネット以外にもさまざまな対策が講じられており、自治会や個人での折りたたみ式ごみ収納枠の購入や集合住宅の既設ごみステーションの固定式工作物、それに加え、市民自作の対策グッズなどで市民の方々の工夫や対策により、現在ではごみステーションにおけるカラス被害は減少傾向にあります。
次に、中心市街地のごみ対策についてでございますが、議員御指摘の三軒寺前広場の北西地域のごみステーションについては、昨年末、地元自治会よりカラスの被害について御相談を受け、立ち会いの後、環境クリーンセンターからカラスよけのあぜ板を設置した経過がございます。また、不法投棄看板を渡したり、パトロールをさせていただいたこともございます。
それにあぜ板といって、カラスよけのグッズですね、あれが約1500円から600円。これ足しますと、戸別する場合、今の6000カ所のステーションが、約3万6000円ぐらいになりますので、単純に3万円を、物品、掛けますと2億円ぐらいかかる計算になります。
また、市は、ごみの排出に対して決められた時間の排出等をお願いするとともに、ごみの飛散防止策として市から貸与するネットや折り畳み式あぜ板枠を活用したカラスよけグッズを利用していただき、ごみの収集後はこれらを速やかに片づけていただくようお願いしております。 さらに、ごみの収集に当たっては、できるだけ早い時間に終え、長時間ごみが蓄積しないよう努めているところです。
◎市民自治部 今御質問いただきましたものですが、あれはあぜ板枠というものでして、主にカラス対策のために用意させていただいているものでありまして、全部の全てのごみステーションに合うかといえば、そうではないんですが、ある一定のスペースがありまして、道路上の邪魔にならないところに置けるところに、そういうあぜ板枠は自治会さんを通して主に対応させていただいてまして、今で約1500セットぐらい対応させていただいております
これも皆さんも御存じかもしれませんが、こちらのほうでも御案内もいたしておりますが、あと、有効な対策としましては、あぜ板枠という折り畳み式の枠がございまして、それをごみステーションに設置して、その上からネットをかぶせると、これによりまして、カラス対策というのはもうほとんど大丈夫だという結果も出ておりまして、各自治会さんのほうからも好評を得ております。
この中で、市から貸与可能な手法として、カラスだけでなく、猫などの小動物による被害も防ぐ効果があるあぜ板とネットとの併用による対策グッズもございます。まずはごみステーションの立地に加え、御利用される世帯数などに応じた排出量を基本としながら、地域の御負担がより少ない対策を講じることが求められております。
現在、このガイドブックをカラス対策として地域で御活用いただき、その対策の一つとして、あぜ板の枠を広げて、その中にごみ袋を入れ、上からネットをかけるという、あぜ板とネットの併用が効果的であると市内各所で広く活用されております。この手法では、カラスはネットの上部はつつきはしますが、ごみを引っ張り出すことができず、諦めて寄りつかなくなります。
◎市民自治部 他市のほうに、この結果につきましてまだ積極的に広報とかいうことはしているわけではございませんけれども、こちらのほうでは、特にあぜ板でございますね、あぜ板を使って囲いのあるものをつくりまして、その上にネットを置くというようなことで、これをいたしますとかなり効果がございまして、カラスが来なくなっているというような状況でございまして、これを被害のあったところにはそういうようなことでお貸しいたしまして